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本田組の良さは、会社のみんなが温かいところじゃないですかね。下請けの会社の人も含めてみんなフレンドリーです。

篠崎 涼(しのざき りょう)
34歳 2015年入社 
専門分野 コンクリート圧送

本田組に入社したきっかけは?

常務と高校生の時の同級生で、ちょうど仕事を探している時に話をもらって入社することになりました。 高校卒業後にガソリンスタンドの社員として入社して、6年ぐらい働いた後に、飲食業に興味があったのでその仕事に変わりました。そしてそれを3年ぐらいした後のことでした。

元々建築業界に興味はあった?

全く無かったです。

それでもなぜ本田組に入社しようと思った?

常務自身が昔からとてもいい人だったし、その常務が声を掛けてくれたので入ってみようかなって思いました。

実際入ってみてどうでしたか?

最初はきつかったです。体力的に、夏場とか、特に最初の1年は大変でした。

どうやって仕事を覚えた?

最初はずっと先輩について、現場を見ながら覚えるという感じです。

どういうところが大変?

コンクリートを相手にする仕事なので、始まってしまうと途中で休憩が取りにくいのが大変ですね。時間との勝負なので。

今までで一番印象に残っている仕事は?

やっぱり大変だった現場が印象に残っています(笑)。あと、現場監督から自分がした仕事について「今日も良かったよ」と言ってもらえると嬉しいですね。

休日の過ごし方は?

友達と飲みに行ったり、県外に遊びに行ったりしています。昔はダーツとかよくしてましたし、映画とかも見に行ったりしてましたね。

どんな学生でしたか?

高校は普通高でしたけど、おとなしい方だったと思います。小学生の頃とかも内気な子でしたね。

同級生だった常務との関係性は変わりましたか?

全然変わらないです。もちろん、仕事をしている時は上司なので、話し方などは気を付けていますけど、仕事から離れれば今でも仲の良い友達みたいな関係です。

この仕事のやりがいは?

いかに「上手く早く終わらせるか」を自分で考えながらやれるところです。やり直しのきかない、結果の出やすい仕事なので、その分やりがいはあります。

今後の夢や目標は?

まだ8年目で分からないことも多いので、もっと知識を増やして、整備も出来るようになりたいです。

後輩が入ってきたらどういう風に教えたい?

やりながら覚える仕事なので、その瞬間に怒ることは必要だと思いますけど、終わった後にちゃんとしっかり教えることができたらって思います。自分も未経験で会社に入ってきたので、その気持ちは分かるので。

本田組の良さは?

会社のみんなが温かいところじゃないですかね。下請けの会社の人も含めてみんなフレンドリーです。 また、会社として地域でのブランド力が高いので、仕事が無くなることがないのも凄いところだと思います。

自分にとってののびしろは?

仕事に関していえば、自分はまだ全然出来てないことが多いので、そういう意味では仕事面ののびしろは大きいと思います。

就職を考えている学生にメッセージを

やりたいことをやれるのがベストだと思うけど、仮にやりたいことがなくても、仕事をするって決めたら、入社して1年は頑張って、それでどうするかを決めるのがいいと思います。2,3ヶ月とかじゃ何も分からないと思うので、とりあえず1年は頑張って欲しいですね。

八頭司快
Kai Yatouji

部門 鳶(2013年入社)
馬場貴英
Takahide Baba

部門 土工事(2014年入社)
中間将貴
Masataka Nakama

部門 移動式クレーン(2009年入社)
篠崎涼
Ryo Shinozaki

部門 コンクリート圧送(2013年入社)
日永田龍輝
Ryuki Hieda

部門 土工事(2022年入社)
本田孝俊吏
Takatoshi Honda

部門 常務取締役(2013年入社)
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本田孝俊吏 Takatoshi Honda
部門 常務取締役(2013年入社)